近年、ハローワークに掲載した求人の就職率が低下しており、職業安定分科会(第216回)によれば令和7年年度の4~6月の状況では就職率が23.6%となっており、かっては40~50%あった就職率が低下しています。この背景には、有効求人倍率の上昇による採用難に加え、採用媒体の種類が増加したこと、若年層においてハローワークの利用が低下していることなどがあるかと思います。

それでは、ハローワークは採用活動において優先度が下がるかといえばそうではありません。
ハローワーク活用のポイントとしては、

①高齢者層の採用率が高いため、高齢者を狙った採用で選択肢の一つになる
無料で掲載でき、バイトルなどの大手求人メディアに転載される
③就職率が低いとは言え、求職者の接触度合は求人メディアに次ぐもの
④地方の場合には求人メディアがリーチできないエリアも存在するため、全国に拠点があるハローワークが相対的に優位になる
高卒を採用する場合には、かならずハローワークへの届け出が必要

特に、⑤に関しては近年、大卒採用から高卒採用にシフトする企業さまが増加しており、ハローワークは欠かすことのできない存在です。

社労士事務所ヒトチカラでは、ハローワークへ求人票を提出する際に事務代理として会社の登録や求人掲載等の作業などをサポートすることが可能です。ハローワークの活用を考えている場合は、是非、一度ご相談ください。

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